経済指標発表時のトレード手法!エントリーのやり方
一円以上動いたらまさにお祭りといった感じ
今回は、経済指標の発表時のトレードについて詳しくですね。
まとめたものをコツとノウハウを解説してみたいと思います。
主なものから言うと、
まあアメリカの経済指標がね、有名だと思います。
まず、アメリカの雇用統計ですね。
だいたい月初の金曜日、週末にある。 雇用統計というものです、
こちらはね、皆さん
結構やったりする有名な
。
横綱級の経済指標と言われているものです。
すっごい動いて上がれば、もう1円~2円
当然のように動くし、
下がっても。1円~2円
当然動いてくると言うすごい指標
で。
で、他にもいろいろ値動きがある
指標もありますけれども経済指標の発表時にまあどうやっトレードしたらいいのか?
その経済指標の発表時にどうやって気持ちを整えたらいいのか。
まあそういったところっていうのは
、初心者時代わからないですよね。
中級者以上の方も気になるところではあると思うんですけども、
実際、私がまあ
FXやってきて、まあどんな感じで向き合ったり、どんな感じで今までやってきたのか?
今回は
グッとまとめて解説して行きたいと思いますので、
最後までお聴いただければ幸いです。
まず
指標時間のチェックの仕方
経済指標を何でチェックしているかっていうところから解説していきたいと思います。
まず私はパソコンであるFX会社さんでチェックしています。
以前はyahoo。の経済指標のところ、ちょっと見てたんですけども
、最近ちょっとみずらくなってしまったので、
FX会社さんの変えてます。まあ、各FX。
会社さんでも経済指標についてはパソコンでもねアップしてますので、
まず自分のマイページに行って経済指標アップしたら見ていただくっていう感じでいいかなと思います。
あとはスマホですね。
スマホで皆さん、
FX会社さんのアプリ使ってると思うんですけれども、その中でも経済指標の発表をチェックしたりしています。
中にはアラートを。 入れられる会社さんもあります。
なので、私はスマホアプリの方で星みっつですねのやつだけ
アラートをなるようにして、それをスマホだったり、
アップルウォッチだったりも通知を送るようにして、
必ず十分前15分前にも警戒するようにはしています。
また、朝一ですね。朝一に私ブログ書いてるので、
朝イチにどんな指標があるのかっていうのを。
チェックしておくので、まあその時間帯にはこういうのが指標があるんだなあっていうのをチェックしておくっていう感じですね。
経済指標、どういう意識したらいいのかっていうところなんですけれども、まあ先程もちょっと話しましたが、私は星みっつ重要度が高いものだけをチェックしてみます。
これはなんでかっていうところですね。
まあ、ほかの指標もしておいた方がいいんじゃないかって思う方も、中にはいらっしゃる。
と思うんですけども、私は初心者時代数年間、経済指標のトレードをしていました。
経済指標トレード手法!エントリーのやり方タイミング
経済指標の発表の時にどんな感じでトレードしたらいいのか、いろいろ模索してた時期があって、
例えばまあ、
代表的なのがアメリカの雇用統計ですね。
雇用統計の時も大きな動きを取りたいので、
一生懸命、いろんなトレードしました。(^_-)-☆
例えば少し上に利益方向に利確できるように指値入れて
少し下にいっても利益方向に利確できるように指値入れとくんですね。
まあだいたいそうですね。
15 pipsぐらいの上と下に上にロング下にショート入れますね。
値動きがあったときに上にドーンと上がれば、
そのロングを引っ掛けて上にあがってくると利益が出る 下にドーンと下がれば、その指値ねショ-トを引っ掛けて下に下がると利益が出ると言った。
ギャンブルトレードもよくやってました。(>_<)
最初はね-、いい感じで儲かったんですけど、どんどんどんどんそのね。
状況が色々変わってきて、
なかなかうまくいかなくなってしまって、ひどい時だと上にあがって落ちてきて、
下も引っかけて、でまた戻ってってやり方こう動いてしまって。
往復ビンた(( ;∀;)
で当然逆指値をセットしておくわけですよ。
ロングであればした、例えば20とか30に逆指値(損切)ショートも上に行ったら、
だいたい23時に逆指値(損切)を入れたんですね。
そしたらバンバンバンバンって一気に上に行ったり、
下に行ったりして、
どっちも切られてしまうと言う展開にもなったりして。( ;∀;)物の数秒で損切往復ビンタされ。
まあなかなかうまくいかないので、
まあある一定の期間検証してみたら、
まあそれほどプラスに向かってなかったと。 いう展開だったので、
まあ結局その指標トレードっていうのはやめました。
なのである程度経済指標を見ながら、
まあある程度予想して上に行くかな?、
下に行くかな?っていうのは、
自分でいろいろその検証したことによって、だいたいわかってきました。
まあ、それは今でも活かせるんですけれども、
じゃあそれに合わせて、例えばロングを仕込んだり、ショートを仕込んだりっていうことは基本はしません。(^_-)-☆
意識する指標について
なので意識する指標。
例えば、
アメリカの雇用統計、イギリスのboe、アメリカのCPI、アメリカのPCEとか、まあいろいろまあ指標ありますけれども、
まあ、そういった星重要度が高いものだけをチェックして、
その時にどうやってトレードして行くのかっていうのを、
ちょっとこの後解説したいと思うんですけど、
日本の指標なんですけども、
私はあのその初心者時代に日本の指標もトレード参考にして、
まあギャンブル的な感じでやってたんですけれども、
まあ日本の指標に関してはほとんど動かないことが多くて、
あれ?
発表したのみたいな感じだったんですよ。
ちょっとは当然動く時もありますけども。
ちょっとじゃ利益が出せないので、
結局は日本の指標っていうのは、どの時間帯に関しても基本的にはあまり意識しなくなりました。
ただ、黒田バズーカって言ってね。
日銀の発表の時とか、そういった時っていうのは当然注意しておきます。
その時はまあ、ある程度動きが出る可能性があるので、
エントリーは避けておくとくっていうのは考えたりするんですけども。
まあ、それほど期待したりとかしてみたりっていうことは、もう今ではほとんど無いです。
とにかく重要度が高いものだけをしっかり意識して、
その時間はまあトレードを気をつけるといった感じで見て行きます。
じゃあ、実際、経済指標発表時にはどんな感じでやったらいいのかっていうところをですね。
まず私はその経済指標が発表のときに。
アラートが鳴ったりしますし、ある程度時間把握しているので
そろそろだなって言うのは、見てます。
で、その時に大体もう30分前ぐらいからエントリーをしないにしますね。
まあ、スキャルピングやってると、どうしてもエッチギリギリまでエントリーしたくなる時はあるんですけれども、
基本的にまあそうですね。ギリギリだったとした場合は、
もう15分前ぐらいまで。 例えばアメリカの仕様が21時半になるよっていったら、21時15分ぐらいにはもうエントリーしないようにします。あとはもしそこまででエントリーをしてしまっていたら、
なるべく決済をしておく含み損になってた時はちょっと難しいですけども、
なるべくそのやっぱり経済指標の発表の時に重要なものをチェックするわけじゃないですか。
ただ、大きな動きに発展する可能性があるとか。
考えれば
下手すると大きなな含み損なる可能性があります。
そうなってしまうと、その後取り返すの大変になってしまうので、
経済指標発表前にエントリーしてた場合は、
なるべく決済をしていくこと。
エントリーしてない方もエントリーしないと言う感じが一番ベストかなって私は思います。
これはもう過去軽傷してての私の結果ですので、まあ参考にしていただければいいかなと思います。
でここからですね、
経済指標発表後の具体的なエントリーの仕方について解説したいと思います。
まず発表前にチャートの状況、
特に上位足ですね。日足4時間足60足分
まあ、週足とかを見ておくといいと思うんですけども、
どのポイントが重要なポイントなのか?
まずはサポートポイントがどのあたりかレ-トをしっかりさぐっておく。
日足4時間足60足分重なるようなポイントをしっかり把握しておくレートもしっかりして、水平線もひいておく
上も
。上位足の日あし4時間足60分足の抵抗線になりそうなところにも、しっかり水平線をひいておくと言う感じにしておきます。
それで私がその経済発表のときに。
どんな感じでエントリーするのかっていうのは、
まあだいたい5分足とかが形成された後の方がわかりやすいです。
指標の結果は、ちょっと置いといて、
例えば下落した場合で。
上位足の重要なポイントまでどんど落ちました。
そのところで反転ロングを狙うのも面白いんですけども、
意外とそこでやると落とされるので。 5分足がある程度なんか下髭陽線とかに確定したり、
あと1分足で一瞬でもダブルボトムとかなるような雰囲気になってきたら、
入って行く!
焦ってエントリーして、まあ、確かに早く入ればどんって取れるんですけども、
やっぱりそれで大きく負けることっていうのも多々ありますので。
そう考えたら、やっぱり5分足が下髭陽性になって確定した。
その後、1分足で追っかけていくと、意外と簡単に2回。 3回ていうのが取れたりするので、
まずは5分足で
もう固くいく方はもう15分足ぐらいが形成されてからでも全然遅くはないですね。
特にロングしたい場合、下にドーンと落ちてきたってことは指標の結果が悪かったりするケースが多いですよね。
そう考えたときに、やっぱりロングでエントリーするっていうのは逆張りになります。
そうなってくると。 ドーンてなって5分足が陽性になってもずっと下に貼り付くことも当然中にありますので、
15分足が確定して、
下髭陽線とか切り返しの陽線になってきたら上がることっていうのは結構あるので、
まあ
そう考えると、やっぱり5分足15分足の状況を見てからエントリーするっていうのがやっぱ無難かなと思います。
当然、上位足の相場分析してますよね。これが上位足の相場分析をして、
上目線の時に指標で下がった時っていうのは
反転でドーンって戻っていくことって結構多いんですよ。
微妙なケースの時ってのは、
例えば上位足が下降トレンドの時に下がった時っていうのは戻ってこないことも結構多いので、
やっぱり上位足の相場分析をして、方向性ってのはしっかり見とかなきゃいけないので、
上位足が上昇トレンド時に指標のなんか数値が悪くて下がったりした時に
それでその下値ポイントに到達した時は、
積極的に攻める5分足が確定したらもう攻めようかなロングしようかなっていうのでもいいと思うし
まあいいポイントだったら、もうそこでタッチしたロングでもまあいいかなと思うんですけども、できればやっぱり5分足15分足、確定してから入っていく
上位足と逆の場合ですね。
上位足が下降トレンドで落ちた時っていうのはどっちかという流れに沿わなきゃいけないので、戻してきたで戻り売り入っていく!
そっちの方が結構ドーンと落ちるので取れたり、することが結構多いので、やっぱり上位足が上昇トレンドとき下げたらロング
上位足が下降トレンドときはあげたらショートもしくは下げたら戻り売りです。流れに逆らわないこと
そんな感じでやって行ったほうがまあいいんじゃないかなって思います。
あと指標の話になりますけども、
例えばアメリカの雇用統計ですね。
私が。 だいたいその数値を見て、
前回の結果で今回の予想っていうのがありますね。で、
その結果に対して、例えば市場予想が低かったりする時ありますよね。
そういう時のその数値の度合いを見て控えめだなって思った時に結果が良いとその分、
ドーン上がりますよね。
前回の結果に対してその市場予想が。 意外とこう乖離してる離れてたりするケースの時が結構面白いです。
同じようなときよりは、
やっぱりある程度こう前回と違う感じの予想があって
。ADP雇用統計とか、その前の経済指標が良かったりしたら、
市場予想が雇用統計で控えめだった時ってのは市場予想上回るんじゃないかって考えれば、上に上がる可能性がある。
まあ、そういったところも結構トレードに上手く活かせたりするので、
まあそれと反した時、まあそれに合わせた時、まあそれをうまく活用して、その後トレードをやっていくといい感じに利益が出たりすることもあります。
基本的には経済指標の発表を2回か3回エントリーできればいいなって言う感じで考えて、その後ちょっと様子見たりして。 やってます
欲張ってずっとやってると波に巻き込まれたりとか、
動きが乏しくなっていくことも中にはありますので、
まあそういった時は2回か3回エントリーしたらやめておくこと。勝ち逃げで終わること!
あとはアメリカの経済指標とかあった時っていうのは、
だいたい24時ぐらいまで結構動いてる。その後の流れが止まってこう。
その後なんかこう垂れてきたりとか。 逆にあがっていったりとかっていうこともありますので、21時半からの値動きあとはニュ-ヨ-ク勢が入ってくる22時半からの動き、あとはロンドンフィックス
24時を回ったときの動き。
まあ、そういったものを把握しながら、まあトレードにね。うまくいかして頂ければいいかなって思います。
まとめ
まあ最後まとめなんですけれども。
まあ、経済指標発表の時っていうのは、
基本的にはもう15分前さん十分前ぐらいからエントリーをしない。
ポジションを持ったらもう決済すると言うところ。
あとは経済指標は星みっつのものをチェックしておく。
そこ大切ですね。あとは経済指標が発表の時は欲張って無理にエントリーはしない。
5分足15分足が形成されてからでも利益を出せるので、
欲張ってエントリーせず、そこでね、大きな損切りになるよりは少しでもいいから落ち着いた時に。 エントリーして行く。
まあ、
そのあたりを意識してやっていくと、経済指標の発表の時に大きな動きっていうのも取りやすくなるんじゃないかなと思います。