機械的にするには便利な自動決済機能を使っていきましょう。
FXで勝ち続けて一攫千金したい場合は、地道にコツコツとシナリオに合わせたトレードで利益をですね。ちょっとずつちょっとずつ機械的に積み上げていくっていうことが本当に重要です。
ストリーミングって何?
最初にこれを画面で見た時
ってなんぞや🙄
ってなると思います、
ストリーミングって何?FXのIFDとOCOとIFO注文ってなあに・・?
長いんでこっから図と解説ゆっくり見てください。
慣れるまでしっかり理解できるまでノート 書いて勉強することおすすめします。
書いて自分なりに理解し紙に書いてアウトプットしていきましょう。
これ機会にトレ-ドノ-トも
作ってくださいマジ大事です!!
ストリーミングって何?
てなりました。
個別株をやった事がある方ならわかると思いますが、
「成行注文」(なりゆきちゅうもん)の事です。
成行注文とは、FXの基本の注文方法のひとつです。 成行注文は取引画面を見ながら、「現在の表示されているレートで買いたい(売りたい)」という時に使える注文方法です。 FXの取引では、注文を出して、その注文が通るとはじめて売買が成立します。
成行注文をさらにわかりやすく言うと
「今すぐいくらでもいいから買う」→ロングと言います。😲
「今すぐいくらでもいいから売る」→ショートと言います。
ロング・ショートは買い注文・売り注文の意味
ロング・ショートはFX用語で、ロングは買い注文、ショートは売り注文を意味します。
実際にこの表現で会話されたり、ニュースに登場したりすることが多く、あまり意味を考えずにそのまま覚えてしまうのがよいでしょう。
という事です。
撮影した下の画面はストリーミング注文「成行注文」(なりゆきちゅうもん)で発注した時の画像です
、買いは103.210円以上で取引が成立します。
売りの場合は103.208円以下で約定します。
約定とは、FXにおいて売買が成立することを指します。「やくじょう」と読みます。
「注文が約定する」等の表現で用いられます。
ストリーミング注文以外の注文方法としては、他に
指値(さしね)、逆指値(ぎゃくさしね)、IFD(イフダン)、OCO(オーシーオー)、
IFO(アイエフオー)注文があります。自動決済機能のこと
以下順に説明して行きます。
指値(さしね)注文
指値(さしね)注文は実際にあなたが買いたい、売りたいレートで指定した価格で注文を出します。
今のレートより、安く買いたい、高く売りたい場合に使用します。
指定した価格に到達すると約定します
僕も最初汚い字でのノ-トに書いてべんきょうしてました(*^▽^*)
逆指値(ぎゃくさしね)注文
逆指値(ぎゃくさしね)注文とは指値注文とは逆に、現在のレートより
「値上がりしたら買う」、「値下がりしたら売る」
相場の流れに乗るながれで
「ここまで上がったら買う!」
「この抵抗線を上に抜けてきたら更に上昇るかも」
という時に、あなたが指定するレートで新規で買ったり、
「ここまでさがったら売る!」
「この支持線を下に抜けて来たら、今よりもっと落ちるかも」
という場合に、あなたが指定するレートで新規で売る時に使います。
もしくは、現在あなたが持っているポジションに利益が出ていて、買っている場合、「これ以上下がったらせっかく出ていた利益が損失になるからこの水準まで下がったら売ろう。」という場合に指定したレートに逆指値注文を出しておく事ができます。
また、現在あなたが持っているポジションに損失が出ていて、買っている場合、「これ以上下がったら、さらに損失額が増えてしまうので、この水準まで下がったら売ろう。」という場合に指定したレートに逆指値注文を出しておく事ができます。
売りの場合はそれぞれこの逆です。(^^)/
IFD(イフダン)注文
IFD(イフダン)注文とは、新規の注文と、その注文に対する決済注文を同時に発注できる注文方法です。
例えば今、米ドル/円が104円だとします。104.20円になったら「買いの逆指値注文」を出しておいて、104.50円になったら利益確定のための「売りの指値注文」をあらかじめ発注できる注文方法です。
また、同じく104.20円になったら「買いの逆指値注文」を出しておいて、103.80円になったら「売りの逆指値注文」出して損失限定のための「損切り注文」をあらかじめ発注できる注文方法です。
売りの場合はそれぞれこの逆です。
新規の注文に対して、決済も1つの注文、つまり利益確定方向か、損失確定方向のどちらかしか発注できません。(^^)/
オーシーオー注文
OCO(オーシーオー)注文とは、2つの注文を同時に発注しておき、どちらかの取引が成立すると、もう1つが自動的に取り消される注文方法です。😋
例えば、米ドル/円が現在104円を挟んで上下に行ったり来たりしているようなチャートが続いている場合、「しばらくこのレンジ内(上は105円、下は103円)で上下しそう!」と思った場合、105円になったら売り、103円になったら買うという注文をあらかじめ発注しておき、仮に105円の売り注文が成立した場合は、103円の買い注文は取消されます。
他の使い方としては、例えば104円ですでに買いのポジションを持っていて、「105円になったら利益確定の指値売り」、「103円になったら損失限定の逆指値売り」をしておき、105円になって指値売り注文が成立したら、103円の逆指値売り注文は取り消されます。
または、新規の買い逆指値注文と売り逆指値注文の組み合わせも考えられます。
レンジ相場から抜け出した方向に相場が走ると予想して買ったり、売ったりする場合です。
先程、逆指値注文で説明した内容をレートの上と下、両方で注文するイメージですね
IFO(アイエフオー)注文
IFO(アイエフオー)注文とは、IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。
IFDと同じく新規注文のみの注文方法です。
新規注文と同時に、その新規注文が成立した場合に初めて有効になる2種類の決済注文、利益確定のための「指値注文」と損失限定のための「損切り注文」を全てワンセットで発注できる注文方法です。
図下の図で説明すると
新規で売り注文を発注し、同時に2つの決済買い注文を発注します。
上昇すれば損切り、下落すれば利益確定の注文になります。
結構これ使ってる人多いですのでご参考に!😎
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